摂取方法
[主に]
麻薬の人体への摂取方法は、血液を経由して脳へ薬物を送り込む方法がほとんどである。その手段として、そのまま飲む経口摂取のほか、舌下する、粉末状の麻薬を歯茎に塗布する、粉末状の麻薬を鼻孔へ吸引し鼻腔粘膜から吸収する、直腸粘膜から吸収する、性器粘膜から吸収する、喫煙する、蒸気を吸引する、注射器による静脈注射・筋肉注射、などがある。経口摂取の場合、主に小腸から吸収され、肝臓で一旦解毒された後血液に混じるため、肝臓で分解される物質は、経口摂取以外の方法を採られる。
[覚せい剤の使用方法]
(1) 注射器に入れて水に溶かし、静脈注射する(通称、ポンプ)。
(2) アルミホイルの筒に覚せい剤の結晶を置いて、下からライターの火であぶり、煙をストローで吸う(通称、あぶり)。
というのが代表的な使用方法です。前者が伝統的な使用方法。後者が最近の使用方法です。
(3) 錠剤型のヤーバー、ヤーマと呼ばれる覚せい剤を服用する。
(4) 結晶を刻んですりつぶしてストローで鼻から吸い、鼻粘膜から吸収します(通称、スニッフ、スニッフィング)。
(5) ジュースや飲み物の中に、覚せい剤の結晶を2粒くらい入れて溶かして飲む。
ほかに、変わった方法として、以下のような方法があります。
(6) 弁当などについている金魚(ロケット)型の醤油入れ容器に、覚せい剤と蜂蜜などを混ぜいれ、使用時に飲み込む。
(7) 覚せい剤を少量の水に溶かして、手の指で女性性器(膣内)や肛門に塗りこむ。